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1万1400人羽ばたく~中学校卒業式

2010.03.05

 県内のほとんどの中学校で5日、卒業式があり、恩師や保護者に見守られて約1万1400人の生徒が学びやを巣立った。多くの生徒が公立高校の入学試験を控えており、受験生として最後の追い込みに入る。
 臼杵市西中学校では、午前10時から始まり、在校生や保護者らの拍手に迎えられて、卒業生133人が緊張した面持ちで体育館に入場した。
 油布幸一校長が「頑張れよ」などと声を掛けながら、一人一人に卒業証書を手渡した後、「志を忘れず、自分を磨き、力をつけ、働くことをいとわない大人になってください」と式辞。足立豊吉PTA会長が祝辞を述べた。
 在校生代表の石川凌君(2年)が送辞。卒業生を代表して藤丸倉太君が「自分を探し続けた3年間。何度もくじけそうになったが、今を迎えられたのはみんながそばにいたから。学校行事などで得た感動や達成感は最高の宝物」などと答辞。全員で校歌を歌い、思い出がいっぱい詰まった校舎に別れを告げた。